TOM23を手放して、まだ1か月ちょっと。
正直、すでに“キャンピングカーロス”です。
「車旅に行かない」と「行きたくても行けない」は、思っていた以上に違いますね。
あらためて、キャンピングカーが日常の一部になっていたんだなあと感じています。
今回は、8年間 トヨタ ライトエーストラックベースのTOM23に乗ってきた我が家が、最終的にたどり着いた車旅中のインターネット環境について書いてみます。
これからキャンピングカーでWi-Fi環境を考えている方の参考になればうれしいです。
我が家の最終的な車内環境
ネット環境の話の前に、当時の車内設備をまとめておきます。
電源・空調関連
- EcoFlow DELTA 2 Max
- EcoFlow 500W Alternator Charger
- EcoFlow WAVE 3
車内で使っていた端末
- iPad mini(カーナビ用)
- iPad Pro 11-inch(動画やエンタメ用)
- スマホ2台
夫婦2人旅ですが、数えてみると最大7台近くが同時接続。
思っていた以上に、車内でもネットが必要になっていました。
車旅でのネット利用はこんな感じ
実際の用途はこんな感じです。
- カーナビの通信 ※我が家はカーナビを付けずにyahooカーナビを使用
- YouTube 視聴
- 旅先の検索
- 天気確認
- 観光地の営業時間チェック
- EcoFlowアプリの確認
最初は、iPad Pro 11-inch に楽天モバイルのSIMを入れてテザリングしていました。
これでも使えなくはありません。
ただ、DELTA 2 Maxを導入してから少し状況が変わりました。
ポータブル電源導入で「車内Wi-Fi」が必要になった
購入時から「いつかは高出力インバーターを」と考えていました。
でも最近はポータブル電源の性能がかなり良くなっていて、価格も以前より現実的。
我が家はインバーター導入をやめて、ポタ電中心の運用に切り替えました。
その中で困ったのが、EcoFlowアプリ。
当時のDELTA 2 Maxは、最近のモデルのようにBluetooth接続が使えず、
車内にWi-Fi環境がないと運転席から状態確認ができませんでした。
そこで導入したのがこちらです。
富士ソフト +F FS040W
| 製品名 | +F FS040W | ||||
| 型番 | FS040WMB1 | ||||
| サイズ | 高さ 約76.0mm×幅 約76.0mm×厚さ 約19.6mm | ||||
| 質量 | 約 142g | ||||
| 通信方式(ネットワーク側)(※1) | 4G:受信時最大 300Mbps / 送信時最大 50Mbps | ||||
| 3G:受信時最大42.2Mbps / 送信時最大5.76Mbps | |||||
| 通信方式(端末側)(※1、2) | IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps | ||||
| 対応周波数(※3)4G | 各通信事業者 | docomo | au | SoftBank | Rakuten |
| バンド1(2.1GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | – | |
| バンド3(1.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| バンド8(900MHz) | – | – | 〇 | – | |
| バンド11(1.5GHz) | – | 〇 | 〇 | – | |
| バンド18(800MHz) | – | 〇 | – | 〇※7 | |
| バンド19(800MHz) | 〇 | – | 〇 | – | |
| バンド21(1.5GHz) | 〇 | – | – | – | |
| バンド26(800MHz) | – | 〇 | – | 〇※7 | |
| バンド41(2.5GHz) | – | 〇 | 〇 | – | |
| 対応周波数(※3)3G | 各通信事業者 | docomo | au | SoftBank | Rakuten |
| バンド1(2.1GHz) | 〇 | – | 〇 | – | |
| バンド6(800MHz) | 〇 | – | – | – | |
| バンド19(800MHz) | 〇 | – | – | – | |
| 無線LAN(※4) | 2.4GHz/5GHz | ||||
| 連続通信時間(※5) | 最大1,200分(20時間) | ||||
| 動作環境 | 動作温度範囲:0°C~35°C | ||||
| 保管温度範囲:-20°C~60°C | |||||
| 無線LAN最大同時接続数(※6) | 15台(初期値7台) | ||||
| USB接続数 | 1台 | ||||
| セキュリティ | WEP,WPA-PSK,WPA2-PSK | ||||
| 対応SIM | 4G 対応SIM(形状:nanoSIM) | ||||
| 充電用端子 | USB Type-C端子(USB3.0) | ||||
| ACアダプタ―(同梱品) | 5V(DC),3A / 9V(DC),2A / 12V(DC),1.5A | ||||
| 充電時間 | ACアダプター利用時:最大3時間 | ||||
| バッテリー | リチウムイオンポリマー3,060mAh(3.7V) 着脱式 | ||||
| 国際ローミング | 非対応 | ||||
| 表示言語 | 日本語 / 英語 / 中国語 | ||||
気に入ったポイント
- SIMフリー
- nanoSIM対応
- USB Type-C給電
- 最大15台接続
- 2.4GHz / 5GHz対応
- コンパクトで車内に置きやすい
スペックは十分。
でも実際に良かったのは**「車旅との相性」**でした。
我が家のSIMは povo2.0
povo2.0 の物理SIMを入れて使っていました。
使い方はかなりシンプルです。
車旅の時だけ
- データ使い放題24時間
- データ使い放題3日間
を購入。
これが思った以上に便利でした。
1週間以上の長旅が多いなら、
楽天モバイル のほうがコスパは高いと思います。
逆に
「普段は使わない」
「旅の時だけ」
なら povo はかなり相性が良かったです。
※個人的には、セルラー時代の名残でau回線は山間部でも大丈夫!!という変な安心感がありました。
バッテリー運用は未評価
FS040Wはバッテリーでの使用も可能ですが、我が家はほぼ使っていません。
常時
DELTA 2 Max → USB給電
で運用していました。
なので、内蔵バッテリーの実力は評価できずです。
ただ、逆に言えば
USB給電で「車内据え置きWi-Fi」としてかなりラクでした。
嬉しい誤算:車外からEcoFlowを操作できた
ここが想像以上に便利でした。
FS040Wをポータブル電源につないで、常時Wi-Fiオン。
するとスマホのEcoFlowアプリから
- ポータブル電源の残量確認
- 車内温度確認
- EcoFlow WAVE 3 の操作
ができるようになりました。
つまり、
車に戻る少し前に冷房オン。
真夏にこれがかなり快適でした。
しかも
- 必要な時だけ動かせる
- 無駄な電力を使わない
ので節電にもなりました。
これは導入前には想定していなかった、かなりうれしいポイントでした。
まとめ|キャンピングカーにWi-Fiはかなり便利
最近の EcoFlow はBluetooth接続もかなり進化していて、必ずしもWi-Fi必須ではありません。
それでも、
キャンピングカーで
- ナビ
- 動画
- 調べもの
- ポータブル電源や車内機器の管理をまとめて快適にしたいなら
をまとめて快適にしたいなら、
+F FS040W のような専用Wi-Fi環境はかなり便利でした。
TOM23は手放しましたが、こうして振り返ると
あの車旅の時間は本当に楽しかったなと思います。
どなたかの参考になればうれしいです。


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