2018お伊勢参り前半からの続きです
バスに乗って外宮を後にして内宮に向かいます時間にして約20分程度夫婦そろってうたた寝です(-_-)zzZZ
内宮
内宮に到着するとまず目に入ってくるのが宇治橋鳥居です
鳥居をくぐり宇治橋を渡ると周りの雰囲気がだんだん変わってきます。外宮同様に人も多いのですが、外宮ではここまでの変化を自分は感じません。どう表現すればいいか悩みますが・・・ざわつきが収まる?静けさが漂う?何とも言えない雰囲気が漂ってきます。
そして右手にはまた菰樽の棚が・・・
外宮は「白鷹」一種類でしたが、内宮は三重県産清酒奉納と知事が書かれた看板がついております。ブログ書くためにググッて見たら昔の看板は味があります(*^-^)ニコ 上達ですね〜
手水舎で清めた後第一鳥居をくぐると右手に五十鈴川御手洗場があります。
毎年川のそばに行って手を濡らします。ちなみに・・・青と緑のダウンジャケットの親子はまったくの他人です(;^_^A アセアセ・・・
第二鳥居をくぐり皆さんの流れに沿って御正宮に向かいます。
天照大御神に昨年1年無事に終わったお礼を言い、ちょっと嫁さんが足痛そうなので今年のお伊勢参りを終えました
ちなみに何故駆け足気味に回ったかは、伊勢市は連休初日に成人式を行うみたいで、お昼をすぎると成人式帰りの新成人が内宮前に溢れかえります。あの勢いとパワーには近寄れないので・・
おはらい横丁
時間はまだ11時過ぎ「おはらい横丁」に入っていきます、今年は人が少ない・・・?道の石畳が見えるんです。人に当たらずに歩けるんです(笑)
お昼ごはんをどこで食べようかな?ということで、
1年目 「ラーメン市丸」のテラス席でラーメンを食べました
2年目 「わらじや」
なにげに通りがかったこの「わらじや」さんで釜飯と伊勢うどんを食べました。
3年目 手こね茶屋
今年は去年と同じ店にするか!!と言いながら「手こね茶屋おはらい町中央店」に突入!?手こね寿司と伊勢うどんのセットの「名物合わせ」を食べました。
お腹がいっぱいになったはずですが嫁さんが「じゃ、次は赤福本店!!」とのことなのでお次はこちら
赤福本店
ここでは作りたての赤福を2個とお茶がついて210円で食べることが出来ます
赤福本店に入るとすぐ目につくのが朱色の竈(かまど)です。なんとも言えず味がある竈でいつもお店の方のお茶を入れる姿に見入ってしまいます。
先に会計をし、奥の座敷の方に向かっていると赤福を作っている人が!!そうこの本店で食べる赤福は手作り&作りたての赤福なんです(多分、、きっとそうに違いない・・)。餡も中の餅も柔らかくてお土産屋の赤福とは何か違うんです。これが手作りの良さでしょうか?みなさんもぜひお伊勢参りに行くことがあったら寄ってみてください。
嫁さんの気が済んだみたいなので次に向かったのは
猿田彦神社
調べてみると猿田彦は伊勢の大地主だそうで天狗の原型とも言われています。また同じ敷地内には猿田彦の奥さんである「アメノウズメ」を祀っている佐瑠女神社が有ります。
両方を参拝したところでことしのお伊勢参りの予定は終了のはずです・・・
が、嫁さんが「じゃ次は赤福のぜんざい!!」ついさっき赤福食べましたよね?って思いますが口には出せず・・・
赤福五十鈴川店(写真だけですが・・)
番外編
バナナマンさんの番組で日村さんがおかげ横丁豚捨でコロッケ食べたのを嫁さんが見ていたらしく「豚捨。。豚捨。。」とつぶやいていましたが店の前に50人近く並んでます・・次回のお楽しみにとっておくことにしました。
以上平成30年お伊勢参り完結です!!
今回うろ覚えの知識だったのでお伊勢参りの正しい参拝ルートを改めて調べてみました
正式な参拝ルート
伊勢神宮(外宮)の正しい参拝ルート
二見輿玉神社→表参道火除橋→手水舎→第一鳥居から表参道→外宮の御正宮(豊受大神宮)→多賀宮→土宮→風宮→月夜見宮(宮域外別宮)→神楽殿→伊勢神官・内宮へ伊勢神宮(内宮)の正しい参拝ルート
猿田彦神社→宇治橋→手水舎→第一鳥居→御手洗場→瀧祭神→第二鳥居→内宮・御正宮(天照大御神)→御稲御倉→荒祭宮(別宮)→風日祈宮(別宮)→神楽殿→参集殿→子安神社→月夜宮(宮域外別宮)→倭姫宮(宮域外別宮)引用元サイト名 伊勢神宮・御朱印
引用元サイトの正式ルートから振り返りをしてみると今回もルートがおかしいし抜けがいっぱい・・・また来年元気にお参りできるように今年も1年頑張ります
コメント